2010年05月09日

鬼萩のぐい呑み、人間国宝の作風を想わせます

ぐい呑みの中でも、

陶器のぐい飲みは土の温かみが良いですねえ。


ぐい呑みをグイっと握ったときの手ざわり、

飲み口の舌ざわり、お酒の味もさながら、

そんな部分も楽しみの一つです。


陶器のぐい呑みの中でも、

400年の歴史を持つ萩焼のぐい呑み

存在感のある、「鬼萩」のぐい呑みを見つけました。



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この萩焼のぐい呑みは、

鬼萩ならではの白釉を厚く掛け、カイラギ柄がでています。

カイラギ(梅花皮)というのは、

梅の古木に見られる木の膚がカサカサした感じの模様で、

伝統的な萩焼の特徴のひとつでもあります。


また高台は、切れ目が入った削り高台。

この特徴も萩焼の歴史と関わりが深く、

当時藩の御用窯であった萩焼が、

広く庶民に使われる際に高台を削ることで

キズ物として普及させたそうです。


この鬼萩のぐい呑みは、

萩焼の人間国宝としても有名な三輪壽雪(みわ じゅせつ)先生の

鬼萩の抹茶茶碗の作風を想わせます。


こんな高貴なぐい呑みでいただくお酒は

これまた贅沢な気分になりますなあ。






美濃焼の鼠志野のぐい呑みで日本酒をぐいっと

信楽焼のへちもん徳利とぐい呑みは味があるなあ

備前焼のぐい呑みの緋襷の窯変が味わい深いですなあ






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posted by guinomi at 21:53 | Comment(1) | 萩焼のぐい呑み